報恩講兼光照寺創立30周年法要
テキスト ボックス: 真宗門徒にとって何よりも大切な法要が報恩講です。報恩講は親鸞聖人のご恩徳に報いる仏恩報謝の御仏事として勤められます。
浄土真宗のご縁を結ばれる皆様、ご一緒にお勤めいたしましょう。

 

 

 

 

 

 

 


本年は昨年に引き続き本明義樹先生(真宗大谷派聖教編纂室主任編纂研究員・京都教区
専光寺住職)をお迎えして報恩講を勤修致します。また、光照寺創立30周年法要を兼ねて
勤修します。今回は、コロナを鑑みて、お斎はお持ち帰りでご用意し、午後からの開催と
させて頂きます。ご家族、縁者お誘い合わせの上、是非とも奮ってのご参詣をお待ちして
おります。状況によって変化することありますのでご了承下さい。

 

■期 日  2020年10月11日(日)

■時 間  午後1時〜午後3時頃(12時30分受付)

■会 場  光照寺本堂

■講 師  本明義樹先生(真宗大谷派聖教編纂室主任編纂研究員
                ・京都教区専光寺住職)

■講 題  「濁世に立つ」

プロフィール: 1972年生まれ。大谷大学大学院博士課程満期退学。大谷大学聖教編纂室にて坂東本

『教行信証』等の翻刻事業に従事する。真宗大谷派教学研究所研究員を経て、現在、真宗大谷派聖教編纂室主任編纂研究員。博士(文学)。

先生よりメッセージ:

 「濁りの世といえる現代社会において、私たちが生きていくことの意義を聞法を通して確かめさせて頂きたいと思います。」

 

●先生の書著:。論文に「親鸞における本願力回向開顕の意義―坂東本『教行信証』を精読して」など多数。

 

     午後12時30分受付      

        1時 勤行        1時45分 法話

1時40分 住職挨拶   3時頃   終了予定

   

       

       

 

※お手数ですが準備の都合上、同封のハガキにてご出席の有無を10月3日(土) までにお知らせ下さい。

服装は平服で結構です。※受付でご記帳下さい。記念品をお渡しします。

※法要におきましてマスク着用お願いします。

真宗大谷派 弘興山 光照寺  

〒331−0821さいたま市北区別所町102−2

рO48−651−2781