報恩講兼住職継承奉告法要
真宗門徒にとって何よりも大切な法要が報恩講です。報恩講は親鸞聖人のご恩徳
に報いる仏恩報謝の御仏事として勤められます。
浄土真宗のご縁を結ばれる皆様、ご一緒にお勤めいたしましょう。
本年は本明義樹先生(真宗大谷派聖教編纂室主任編纂研究員・京都教区専光寺住職)
をお迎えして報恩講を勤修致します。また、住職継承奉告法要を兼ねて勤修します。
記念の法要ですので、ご家族、ご縁者の方々をお誘い合わせの上、多くの方々のご参詣
をお待ちしております。
■期 日 2019年10月27日(日) ■時 間 午前11時〜午後3時30分頃(10時30分受付) ■会 場 光照寺本堂 ■講 師 本明義樹先生(真宗大谷派聖教編纂室主任編纂研究員・ ■講 題 「悲喜の涙を抑えて」 プロフィール: 1972年生まれ。大谷大学大学院博士課程満期退学。 本明先生からのメッセージ: 先代ご住職さまからいただいたご恩、さらには真宗のみ教えを聞信されてきた無数の念仏者のご恩というものに改めて思いをいたし、親鸞聖人と出遇うことのできた私たち自身の聞法の歩みを確かめさせて頂きたいと思います。 ●先生の書著:論文「親鸞における本願力回向開顕の意義―坂東本『教行信証』を精読して」 など多数。 午前10:30 受付 午後 1:15 来賓・住職・総代挨拶 11:00 勤行 1:30 法話 12:00 親鸞聖人銅像前にて記念写真撮影 3:00 質疑応答 12:30 お斉(昼食・感話) 3:30 終了予定 |
※お手数ですが準備の都合上、同封のハガキにてご出席の有無を10月10日(木)
までにお知らせ下さい。お斉(食事)を用意しております。
※服装は平服で結構です。※記念撮影があります。※受付でご記帳頂きます。記念品
をご用意しております。
真宗大谷派 弘興山 光照寺
〒331−0821さいたま市北区別所町102−2
рO48−651−2781